味噌の国際的評価

海外のなす田楽への評価の数々

2020年09月15日 10時26分

海外の日本レストランで出てくる味噌料理は、味噌汁ばかりではありません。 その中でちょっと流行っているらしいのが、なす田楽だと言うのです。

・なす田楽はサプライズだ。 丸ごと焼いてくれているのがダイナミックだ。 それも芯まで火が通っている。 しかもリーズナブルだ。これは、小腹のすいた時、おやつ、夜食、お酒のつまみにも最適だ。

・ベジタリアンとして一票を投じます。 野菜本来の見た目、そのものの味をなす田楽は表現してくれています。 なすの立場を大事にしてくれていると言いますか。

・なす田楽を発明した日本人は凄い。 焼きなすに味噌の組み合わせだけでも凄い。それに甘い味噌を塗り直して焼くところなんか手が込んでいる。

・初めてなす田楽を食べたのは、日本料理店で勧められた時でした。 日本食の中では、味噌汁よりも印象的だった。

・なす田楽に合うのは、甘い味噌です。そこの料理店のなすは鮮度によって、なすの種類も変えてました。 そこまでする店主にあっぱれを送りたい。

・なす田楽のなすの実がとろっと焼けてて、そこに甘い味噌の焦げかけた匂いの絡み合いがたまらなく好きです。

・なす田楽は僕は好きだけど、これは好みが分かれる料理だと思う。 とろっとしたなすも味噌もどちらも食感が似ていてはっきりしない料理だとも言える。 見てくれも決してほめられたものではない。